当教室では、学習プランとして「好奇心をもち、力いっぱい、いっしょうけんめい努力する」教育目標を掲げ、様々な力を伸ばす具体的な取組を通じて、子ども達の「自ら考え、あきらめず、やりぬく力」を育みます。
~プリント計算やパソコンを使ったトレーニングで実力を養成~
10進位取りでは、10と5の合成分解の段階において、特に低学年では指を使い計算するのは楽ですが、いつまでもこの方法を使うわけにはいきません。
3+8のとき、指を折りながら4・5・6・と順に足していく子がいます。これを解消するには、あといくつで10になるかという「10のなかまさがし」と、あといくつで5になるかという「5のなかまさがし」の反復トレーニングの量が大事です。
かけざん九九も同じで、順に覚えているだけでは不十分であり、瞬時に反射的に九九の答えが出るためにはやはり反復トレーニングが必要です。
さくらそろばんではこのほかにも、100マス計算も繰り返し行いながら計算力をつけていきます。
プリントによる計算と同時に、パソコンでのトレーニングも行いながら実力を養成していきます。
正確に、速く計算する。 多様な計算方法が分かり、出来るようになる。
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