7月3日(日)午前9時15分から標記大会が3年ぶりに開催され、全珠連段位合格者の中から36選手が福井県珠算会館2階ホールで3部門に分かれて、伝票算を除く6種目中の2種目をエントリーしてチャンピオンと準チャンピオンの座をかけて挑戦しました。
平成9年から毎年開催でしたがコロナ感染防止で2年間中止とあり、久しぶりの大会に真剣なまなざしで挑戦しました。どの種目を選ぶかで勝敗が分かれることも多い大会です。
さくらそろばんからは16名が出場し、結果は次の通りでした。
1部(準初段~準2段)。2部(2段~準4段)。3部(4段以上)
チャンピオン
1部:見取り算=内田智也。3部:見取算=島田常央。3部:見取算=松森健太。
準チャンピオン
1部:除算=内田智也。2部:乗算=辻 紘加。2部:除算=毛利怜生。2部見取算=平田蒼依。3部:乗算=島田常行。3部:除算=松森健太。3部:開法=島田常行