第72回福井県珠算競技大会 松森健太連続優勝

8月28日、武生商工会議所で開催された「第72回福井県珠算競技大会」はコロナ感染過で参加数は114名。中学生以上は一人掛けで小学生は二人掛けで着席。問題配布時などでは手指の消毒、会場ドアは開放するなどの対策を講じての大会となった。

4部門の優勝者で競われた決定戦では藤島高校1年生の松森健太選手が連続優勝を果たした。小学生読み上げ暗算チャンピオンと読み上げ算チャンピオンは、清水東小学5年生の島田常央選手が優勝した。

大会参加で多くの事を学んだ出場選手は、検定試験に向けてさらなる頑張りが期待される。

2022グランプリジャパン開催される

7月24日(日)3年ぶりにグランプリジャパンが開催された。5月8日に県予選をクリアした3選手と家族に引率者は早朝6時に春江を発ち、福井市で2選手を乗せ鯖江ICから神戸を目指して走行し、11時過ぎに会場の兵庫県立文化体育館に到着。昼食を観光バス車内ですまし11時30分からの入場を待つ。12時に開会された大会には来賓者もいなく選手宣誓もない。午後5時前に終了するまでこれまでの約半分の時間での大会となった。

引率者と家族は前もって申請し、当日までの1週間の体温測定や問診表を書き、入場時には消毒と体温測定などの感染防止につとめた。大会終了後は直ぐに福井まで直行し、午後8時30分に春江に帰着した。あわただしい1日であったが無事に大会参加ができ喜んでいる。

なお、5年の島田常央選手は600点満点中の580点で奨励賞が授与された。来年はぜひとも600点満点で決勝戦に進んで欲しいものだ。

2022福井県段位チャンピオン大会開催

7月3日(日)午前9時15分から標記大会が3年ぶりに開催され、全珠連段位合格者の中から36選手が福井県珠算会館2階ホールで3部門に分かれて、伝票算を除く6種目中の2種目をエントリーしてチャンピオンと準チャンピオンの座をかけて挑戦しました。

平成9年から毎年開催でしたがコロナ感染防止で2年間中止とあり、久しぶりの大会に真剣なまなざしで挑戦しました。どの種目を選ぶかで勝敗が分かれることも多い大会です。

さくらそろばんからは16名が出場し、結果は次の通りでした。

1部(準初段~準2段)。2部(2段~準4段)。3部(4段以上)

チャンピオン

1部:見取り算=内田智也。3部:見取算=島田常央。3部:見取算=松森健太。

準チャンピオン

1部:除算=内田智也。2部:乗算=辻 紘加。2部:除算=毛利怜生。2部見取算=平田蒼依。3部:乗算=島田常行。3部:除算=松森健太。3部:開法=島田常行

 

 

 

 

 

全国あんざんコンクール福井県大会開催

6月5日(日)午前9時より福井商工会議所地下コンベンションホールで標記大会が開催され、県内より125名の申込があり、東実は117名が参加。さくらそろばんからは、次の4名が優勝しました。2年の部で金田佳花さん、5年の部で島田常央君、中学1年の部で島田常行君、一般社会人第一部で山口政文さんが優勝です。山口政文選手は20回の出場を果たし表彰されました。

読み上げ暗算競技では、小学5、6年の部門で島田常央選手が優勝。大崎陽輝選手が第2位。中学以上の部では、松森健太選手が優勝し、島田常行選手が3位でした。

 

第4回アバカス福井さくらそろばんでの成績

第4回アバカス福井が終了しました。さくらそろばん教室だけの各部門の優勝、2位、3位の成績を発表します。福井珠算協会総合順位の発表はまだしばらく後になります。表彰トロフィー授与は福井珠算協会の成績で行われます。

第1部⇒優勝:前田紗希。2位:鷹尾太佑。3位:金田佳花

第2部⇒優勝:玉村萌愛。2位:辻岡聖愛。3位:高松亜依里

第3部⇒優勝:内田智也。2位:長谷川蓮。3位:吉川 杏

第4部⇒優勝:添田奈芳美。2位:中宮友惺/上野美月姫/松森健太。3位:藤田恵多郎

■4部の島田常央は今回も600点満点でしたが、前回に2回目の優勝でアバカス大賞第1期獲得し、規定により入賞順位から外れることになっています。

2022グランプリジャパン県予選会

5月8日、快晴の連休最後の日、午前9時15分から、福井商工会議所2階で標記大会が開催されました。小学生23名、中学生15名、高校生6名で開始され、11時20分終了しました。

表彰式では、ジュニア部門7名、スクール部門10名(中学生5名・高校生5名)に代表認定証がわたされ本大会でのがんばりを願い、大きな拍手がおくられました。懸念することは、コロナ感染拡大で大会が急遽中止されないか。出場選手枠が減少し、出場できなくなる選手が出ないかです。感染減少を願うのみです。

さくらそろばんからはジュニア(小学生)推薦に清水東小学5年の島田常央選手。スクール部門に高志中学1年の島田常行選手と藤島高校1年の松森健太選手が自由枠選手で出場します。

 

 

 

第3回アバカス福井 総合成績決まる

第3回アバカス福井は1月24日~27日の期間中に開催され、このたび福井珠算協会の成績が発表されました。さくらそろばんの成績は下記の通りです。

「第2部」第3位:江守芽依  優秀賞:玉村萌愛

「第3部」優勝:阪井悠平   第2位:嶋﨑蓮人

優秀賞:毛利怜生/内田智也/玉村希愛

「第4部」 優勝:竹生晴彦  第2位:添田奈芳美  第3位:中宮友惺

優秀賞/島田常行/吉田彩珠/藤田恵多郎/有田礼那

■今回の参加者は1部=75名、2部=48名、3部=49名、4部=30名です

写真は上から第4部優勝の竹生晴彦、第3部優勝の阪井悠平選手です。

 

第2回アバカス福井成績発表 島田常央君が第1期アバカス大賞に認定される

第2回アバカス福井が11月24日~27日に行われ、福井珠算協会の第1部~第4部までの入賞者が決まりました。第4部の島田常央君が連続優勝し、第1期アバカス大賞に認定されました。1部~3部で1位~3位の3名は次回には上の部門に上がりますが、第4部はそれ以上がないので2回優勝者は以後は入賞には関係しません。ただし、ポイント数は加算されるので、1月の第3回終了後に、図書券と交換されます。

他の部門の入賞者は次の皆さんです。

第2部=第2位:宇野愛生  優秀賞:玉村萌愛

第3部=第3位:大崎陽輝  優秀賞:内田智也/嶋﨑蓮人

第4部=優勝:島田常央  第2位:藤田恵多郎  第3位:添田奈芳美  優秀賞:吉田彩珠/中宮友惺/有田礼那

2021そろばんコンクール福井大会

■11月14日(日)福井商工会議所地下コンベンションホールでそろばんコンクールが午前9時から開催され、12時の表彰式まで緊張感ただようなかで、日ごろの練習で得た力を競い合いました■5年生以上は交換採点であり、自分の成績が即座にわかりますが、4年以下は審査室で採点されるため、表彰式まで結果がわかりません■交換採点時には手指が消毒され、まだコロナ感染が心配ですが、今のところ陽性の人もいなくひとまず安心です。結果は下記の通りです。

第1部 小学1年生  優勝 金田 佳花 付属小

第4部 小学4年生  優勝 島田 常央 清水東小

第6部 小学6年生  優勝 島田 常行 清水東小

第7部 中学1年生  優勝 鎌田莉輝斗 丸岡南中

第10部 高校生   優勝 長谷川愛唯 福井商業3年

第11部 一般1   優勝 山口 政文 さくらそろばん