第235回珠算能力検定試験が10月26日(日)午前9時から福井商工会議所で施行され、高志高校1年の島田常行君が見事満点合格を果たしました。福井会場で審査が2回行われ、満点の試験解答用紙が東京の日本珠算連盟に送付され、その後の最終審査で満点が確され、福井商工会議所へ通知がありました。
さくらそろばんからの満点合格者は4名なりました。第149回(1997年2月検定)で西澤安貴君(福井商業高校)、第193回(2011年10月検定)で豊島寛貴君(福井商業高校1年)、第226回(2022年10月検定)で松森健太君(藤島高校1年)、第235回検定で島田常行君(高志高校1年)の4名です。
今回の1級の受験者は全国で4121名。満点合格者は20名で合格率は0.48%でした。さあ、5人目の合格者を目指してチャレンジしましょう。



4月13日の9時から、県珠算会館2階ホールで標記大会が開催され、63名が出場しました。1部は準弐段までの合格者、2部は準四段までの合格者。3部は四段以上が出場できます。今回、まだ合格していない人はジュニア部門で参加。かけ算・わり算・みとり算・みとり暗算・応用計算・開法の6種目から2種目だけエントリーします。チャンピオンと準チャンピオンを決定。みとり算が少なく、わり算が多いです。当日の成績は次の通りです。
ゆりの里で、坂井市ほや丸君がパソコンしています。
第1部団体競技優勝。左から毛利颯良、西澤由真、金田佳花選手。


5月12日午前9時15分から、福井商工会議所2階会議室ABでグランプリジャパン福井県予選会が開催され、44名がエントリーし、小学の部、中学の部、高校の部の代表選手が決まりました。