1級満点合格伝達表彰

12月23日(金)午後2時から、福井商工会議所7階応接室で、島田専務理事より伝達表彰を受け激励の言葉をいただきました。その後、松森健太君は模範演技として読み上げ算、読み上げ暗算、段位除暗算、1級の乗算、除算のあと見取算を暗算で行いました。福井新聞社、日刊県民福井の各記者からの質問に答えていました。緊張する場所での計算でしたが、普段通りの指つかいで間近で見る方たちは驚きながら指先をじっと見ていました。

 

 

 

珠算能力検定試験1級満点合格なる

令和4年10月23日に施行された「第226回珠算能力検定試験」において、藤島高校1年の松森健太君が見事1級満点合格を果たしました。このたび、日本商工会議所よりその旨の書類が届きました。賞状は12月上旬で、表彰楯は12月26日以降となっています。

合格発表が日本商工会議所ニュースに12月1日号か12月11日号に掲載されます。さくらそろばんでは3人目です。

2022そろばんコンクール福井大会開催

11月13日(日)午前9時15分から標記大会が開催され、福井商工会議所地下コンベンションホールに100名の申込でしたが、7名がコロナなどで欠席し93名での開始となりました。当日のさくらそろばんからの優勝者は次の皆さんです。2位以下は新聞「さくら」に掲載します。

小学1年の部=毛利颯良。小学2年の部=福澤彩葉。小学5年の部=島田常央。中学2年の部=家山咲良。高校の部=松森健太。一般の部Ⅰ=山口政文。

 

 

第72回福井県珠算競技大会 松森健太連続優勝

8月28日、武生商工会議所で開催された「第72回福井県珠算競技大会」はコロナ感染過で参加数は114名。中学生以上は一人掛けで小学生は二人掛けで着席。問題配布時などでは手指の消毒、会場ドアは開放するなどの対策を講じての大会となった。

4部門の優勝者で競われた決定戦では藤島高校1年生の松森健太選手が連続優勝を果たした。小学生読み上げ暗算チャンピオンと読み上げ算チャンピオンは、清水東小学5年生の島田常央選手が優勝した。

大会参加で多くの事を学んだ出場選手は、検定試験に向けてさらなる頑張りが期待される。

2022グランプリジャパン開催される

7月24日(日)3年ぶりにグランプリジャパンが開催された。5月8日に県予選をクリアした3選手と家族に引率者は早朝6時に春江を発ち、福井市で2選手を乗せ鯖江ICから神戸を目指して走行し、11時過ぎに会場の兵庫県立文化体育館に到着。昼食を観光バス車内ですまし11時30分からの入場を待つ。12時に開会された大会には来賓者もいなく選手宣誓もない。午後5時前に終了するまでこれまでの約半分の時間での大会となった。

引率者と家族は前もって申請し、当日までの1週間の体温測定や問診表を書き、入場時には消毒と体温測定などの感染防止につとめた。大会終了後は直ぐに福井まで直行し、午後8時30分に春江に帰着した。あわただしい1日であったが無事に大会参加ができ喜んでいる。

なお、5年の島田常央選手は600点満点中の580点で奨励賞が授与された。来年はぜひとも600点満点で決勝戦に進んで欲しいものだ。

2022福井県段位チャンピオン大会開催

7月3日(日)午前9時15分から標記大会が3年ぶりに開催され、全珠連段位合格者の中から36選手が福井県珠算会館2階ホールで3部門に分かれて、伝票算を除く6種目中の2種目をエントリーしてチャンピオンと準チャンピオンの座をかけて挑戦しました。

平成9年から毎年開催でしたがコロナ感染防止で2年間中止とあり、久しぶりの大会に真剣なまなざしで挑戦しました。どの種目を選ぶかで勝敗が分かれることも多い大会です。

さくらそろばんからは16名が出場し、結果は次の通りでした。

1部(準初段~準2段)。2部(2段~準4段)。3部(4段以上)

チャンピオン

1部:見取り算=内田智也。3部:見取算=島田常央。3部:見取算=松森健太。

準チャンピオン

1部:除算=内田智也。2部:乗算=辻 紘加。2部:除算=毛利怜生。2部見取算=平田蒼依。3部:乗算=島田常行。3部:除算=松森健太。3部:開法=島田常行

 

 

 

 

 

全国あんざんコンクール福井県大会開催

6月5日(日)午前9時より福井商工会議所地下コンベンションホールで標記大会が開催され、県内より125名の申込があり、東実は117名が参加。さくらそろばんからは、次の4名が優勝しました。2年の部で金田佳花さん、5年の部で島田常央君、中学1年の部で島田常行君、一般社会人第一部で山口政文さんが優勝です。山口政文選手は20回の出場を果たし表彰されました。

読み上げ暗算競技では、小学5、6年の部門で島田常央選手が優勝。大崎陽輝選手が第2位。中学以上の部では、松森健太選手が優勝し、島田常行選手が3位でした。

 

第4回アバカス福井さくらそろばんでの成績

第4回アバカス福井が終了しました。さくらそろばん教室だけの各部門の優勝、2位、3位の成績を発表します。福井珠算協会総合順位の発表はまだしばらく後になります。表彰トロフィー授与は福井珠算協会の成績で行われます。

第1部⇒優勝:前田紗希。2位:鷹尾太佑。3位:金田佳花

第2部⇒優勝:玉村萌愛。2位:辻岡聖愛。3位:高松亜依里

第3部⇒優勝:内田智也。2位:長谷川蓮。3位:吉川 杏

第4部⇒優勝:添田奈芳美。2位:中宮友惺/上野美月姫/松森健太。3位:藤田恵多郎

■4部の島田常央は今回も600点満点でしたが、前回に2回目の優勝でアバカス大賞第1期獲得し、規定により入賞順位から外れることになっています。

2022グランプリジャパン県予選会

5月8日、快晴の連休最後の日、午前9時15分から、福井商工会議所2階で標記大会が開催されました。小学生23名、中学生15名、高校生6名で開始され、11時20分終了しました。

表彰式では、ジュニア部門7名、スクール部門10名(中学生5名・高校生5名)に代表認定証がわたされ本大会でのがんばりを願い、大きな拍手がおくられました。懸念することは、コロナ感染拡大で大会が急遽中止されないか。出場選手枠が減少し、出場できなくなる選手が出ないかです。感染減少を願うのみです。

さくらそろばんからはジュニア(小学生)推薦に清水東小学5年の島田常央選手。スクール部門に高志中学1年の島田常行選手と藤島高校1年の松森健太選手が自由枠選手で出場します。