2021暗算コンクール福井県大会開催される

6月6日(日)午前9時25分に開会された標記大会は、96名の参加を得て、福井商工会議所地下コンベンションホールで12部門がスタートし、12時に閉会した。コロナ感染対策防止で徹底した3回の手指消毒と熱感知器などで万全の対応をする。

個人総合競技のあとは同点決勝問題、読み上げ暗算競技、継続表彰(5回が1名と10回が3名)を行い、表彰式となった。今回も会場収容人数の半分以下で行い、取材ではNHK福井放送局と福井新聞社が選手の様子やインタビューなどを撮影し、12時からのニュースで放映した。

さくらそろばんからの優勝者は、1部の金田佳花、4部の島田常央、一般1部の山口政文選手である。詳細は、塾報さくらの7月号に掲載。