2020年はじき初めペア・コンテスト

1月13日(月・祝)の日の午後1時30分から、福井商工会議所コンベンションホールで標記大会が開催され、親子ペア63組が参加した。まずははじき初めで、問題が読み上げられ、ペアで相談しながら計算。ついで、買い物ゲームは12品目合計3939円に一番近いペアから順位が決まるので、でき次第壇上へと持参する。英語読み上げ算ではフイリッピン人の女性ベルさんが数字を英語で読み上げるのを聞き、計算。上位10ペアに図書券贈呈。じゃんけん大会では、保護者がカード5枚ずつ持って1分間ジャンケンし、残った枚数を記録。次は児童でのジャンケンだがアトラクションの啓新高校ジャズバンド部員も参加し、残った枚数を保護者と合計して上位10ペアに賞品授与。

買い物ゲーム入賞は、優勝が西澤璃紗・慧美ペア。入賞が中宮友惺・理美ペア、内田智也・ゆかりペア、山本一吾・さくらペアでした。

英語読み上げ算では、鎌田莉輝斗・有妃ペアが入賞。

保護者の方々にはどうもありがとうございました。

2019そろばんコンクール福井大会

◆2019そろばんコンクール福井大会が11月10日福井商工会議所地下ヒールで開催され、さくらそろばんからの入賞者は次の選手でした◆個人4種目の合計点数で順位が決まり、12部門の優勝者は、東京で全国集計されるための決勝問題に取り組み、全国100位入賞を目指した。

2年の部優勝=島田常央(清水東小) 4年の部優勝=島田常行  中学2年の部優勝=中嶋紗南  中学3年の部優勝=竹生晴彦  一般の部1優勝=関谷大地

各部門の入賞者は塾新聞「さくら」で掲載。

令和元年通信珠算福井県大会

10月20日福井県珠算会館で標記大会が開催され、各部の入賞者が決まった。団体1部は春江小学校が優勝した。3選手は中宮友惺・上野美月姫・内田智也。3部中学校の部は、春江中学が優勝し、中嶋紗南・吉田光暉の両選手である。個人総合第1部優勝が島田常行選手で、読み上げ算と読み上げ暗算も優勝となった。第4部読み上げ算優勝は内田慶太選手である。なお、選手宣誓は高志中1年の藤田恵多郎選手が務めた。

 

第69回福井県珠算競技大会

8月11日(日)午前9時30分から、第69回福井県珠算競技大会が、敦賀市のプラザ萬象で開催され130選手が、4部門に分かれて競技しました。第1部門優勝者は、清水東小学4年の島田常行選手で、4種目400点満点者2名でしたが、同店決勝問題での成績が良かったので、優勝となりました。片道30分間余りをかけて母親に弟と共に送迎してもらっています。がんばりが実を結びました。

他の入賞者は次の皆さんです。

第4部・個人競技第2位=坂下莉菜

団体競技・第2位さくらそろばん=坂下莉菜/山口政文

「読上算競技」1部優勝:島田常行  3位:中宮友惺/島田常央

第4部第2位:内田慶太

「読上算競技」第1部 第2位・島田常行  第2位・島田常央

第4部 優勝・内田慶太  第2位・坂下莉菜

写真上は、4部門の優勝者4名が同じ問題で競い、福井県一を決める

下の写真は会場のプラザ萬象

 

2019そろばんグランプリジャパン

令和元年のグランプリジャパンが7月23日(火)に開催。会場の兵庫県立文化体育館は今年で7回目。339名の選手が出場。福井県選手団は月曜日の11時30分に大阪池田の「ニッシンカップヌードルミュージアム」で、全員がカップラーメンつくりを体験。楽しい思い出が増えました。その後、3時から4時までの前日練習会に参加して雰囲気を確かめました。大会ではそれぞれの選手が自己ベストを出すよう力いっぱいに健闘し、そろばん日本一を決める大会とはこれほどスゴイことだと実感したことでしょう。来年に向けてもう練習が始まっています。

第55回福井県珠算選手権大会

7月7日(日)午後1時30分~4時30分まで、福井県珠算会館にて開催された標記大会の入賞者です。福井県一には、坂下莉菜さん(県立大学三年)が連続優勝です。団体競技第4部優勝はさくらそろばんチームです。読み上げ暗算競技では、第1部優勝・島田常行君(清水東小4年)。2位は島田常央君(清水東小2年)。3位に中宮友惺君(春江小4年)が入賞しました。第4部優勝は関谷大地君。2位に内田慶太君。3位は坂下莉菜さんでした。読み上げ算競技では、1部優勝・島田常行君。2位・中宮友惺君・島田常央君。3位は吉田晄子さんでした。4部優勝は関谷大地君。2位が内田慶太君でした。

 

2019グランプリジャパン福井県予選会

そろばん日本一を決める大会は7月23日(火)に、兵庫県立文化体育館で開催される。5月12日開催の福井県予選会には小学生30名と中学生以上25名が参加した。小学生は2級、中学生以上は1級の問題3種目を各5分で計時。乗暗算、徐暗算、見取暗算を含めた6種目合計点で順位を決めた。さくらそろばんからは、島田常行君(清水東小学校4年)、須﨑絢琶さん(付属小6年)、内田慶太君(藤島高1年)の3選手が選ばれた。大学生はその日はまだ授業中なので今回は不参加となった。

平成30年度優秀者表彰

平成30年度珠算技能優秀者表彰式が、3月21日(木・祝)午前9時30分から、福井商工会議所コンベンションホールで開催され、珠算部門62名、暗算部門48名の計110名に氏名と合格段位・級位の賞状入り楯が手渡されました。代表謝辞は森田小学校6年の藤田恵多郎君が力強く述べました。

謝 辞

ぼくがそろばんを習い始めたのは、小学1年生の春でした。そのころは、あまり、そろばんというものを知りませんでした。そのため、そろばんにものすごく好奇心がわいていました。そして練習を続けることで、そろばんがとても楽しくなりました。ぼくが今、この場所にいることができるのは、毎日、送り迎えをしてくれたり、応援してくれたりしている両親や、たくさんのことを教えて下さった先生方のおかげです。このことに深く感謝して、これからも充実した日々をおくることができるようにしていきたいと思います。ぼくが6年間そろばんをしてきて、一番、身の回りの生活の役に立つことができるのは、暗算です。暗算を使うことで、瞬時にいろいろな計算ができるようになりました。また、集中力が高まることができました。それでも、検定試験では、級が上がるたびに、内容がどんどん難しくなり、何度も失敗してしまいました。そのたびに母からは、「練習時間が足りないんじゃないの」と指摘されてしまいました。そこで、練習を積み重ね、その級や段位をとることができました。また、大会などに出ると、この人を抜けるような力をつけたいと思い、練習などを頑張ることができました。中学生になりますが、これからも、そろばんや他のことを一生懸命に頑張り、目標に向かって歩み続けたいと思います。本日は、ぼくたちのために、盛大な表彰式を開催していただきありがとうございました。平成31年3月21日受章者代表森田小学校6年 藤田恵多郎

 

 

 

孫と祖父母の計算大会

10月28日(日)午後1時30分から2時間にわたり、標記大会が行われました。問題内容は、たし算・ひき算・たし引き算の3種目合計点で順位を決めます。部門は、孫の部、祖父母の部、ペアの部で、全員同じ問題で開始。祖父母はそろばんは一人でほかは全員が電卓です。計算終了後は、ふしぎな、おもしろい計算法に挑戦。問題を見ただけですぐ答えが出るかけ算。違う数字で計算しても答えは全員同じなど楽しくできたと喜んでいただきました。王様じゃんけんでは負けるが勝ちで行います。紙ちぎりゲームもA4版で186センチがトップでした。表彰式では3部門3位までにトロフィーをおくりました。