5月14日午前9時15分から、福井商工会議所2階AB会議室で開催された予選会には、小学生29名、中学生19名、高校生9名がエントリーし、各部門の出場選手が決まりました。
7月23日の本大会に向けて各自が練習をつみ重ねます。さくらそろばんからの出場選手は、小学生が島田常央(清水東小6年)、中学生は島田常行(高志中2年)、大崎陽輝(丸岡南中1年)、松森健太(藤島高校2年)の4選手です。
5月14日午前9時15分から、福井商工会議所2階AB会議室で開催された予選会には、小学生29名、中学生19名、高校生9名がエントリーし、各部門の出場選手が決まりました。
7月23日の本大会に向けて各自が練習をつみ重ねます。さくらそろばんからの出場選手は、小学生が島田常央(清水東小6年)、中学生は島田常行(高志中2年)、大崎陽輝(丸岡南中1年)、松森健太(藤島高校2年)の4選手です。
昨年の珠算能力検定試験1級満点合格の表彰状伝達式が昨年12月23日、福井商工会議所の役員会議室で行われ、藤島高校1年生の松森健太君が島田専務理事から伝達されました。その時の写真と紹介文が、福井商工会議所の会報の2月号で紹介されました。
第412回全珠連段位暗算検定試験が11月27日に全国一斉に施行されました。福井県支部から松森健太・島田常央の両名が見事に10段合格。全国では5613名が段位を受験し2382名が準初段から十段までに合格し、その合格率は42%です。そのなかで十段に22名が合格した確率は全受験者の0.4%でした。かけ暗算40題、わり暗算40題、みとり暗算40題すべてにおいて、200点満点中190点以上で合格です。計算ミスは論外で、数字をいかにキレイに速く、コンマや小数点の向きなども注意し、京都の本部審査に合格するかです。
これまでに4名が十段合格ですが、数字で×になり九段の人が4名います。さらなるレベルアップを期待しています。
12月23日(金)午後2時から、福井商工会議所7階応接室で、島田専務理事より伝達表彰を受け激励の言葉をいただきました。その後、松森健太君は模範演技として読み上げ算、読み上げ暗算、段位除暗算、1級の乗算、除算のあと見取算を暗算で行いました。福井新聞社、日刊県民福井の各記者からの質問に答えていました。緊張する場所での計算でしたが、普段通りの指つかいで間近で見る方たちは驚きながら指先をじっと見ていました。
令和4年10月23日に施行された「第226回珠算能力検定試験」において、藤島高校1年の松森健太君が見事1級満点合格を果たしました。このたび、日本商工会議所よりその旨の書類が届きました。賞状は12月上旬で、表彰楯は12月26日以降となっています。
合格発表が日本商工会議所ニュースに12月1日号か12月11日号に掲載されます。さくらそろばんでは3人目です。
11月13日(日)午前9時15分から標記大会が開催され、福井商工会議所地下コンベンションホールに100名の申込でしたが、7名がコロナなどで欠席し93名での開始となりました。当日のさくらそろばんからの優勝者は次の皆さんです。2位以下は新聞「さくら」に掲載します。
小学1年の部=毛利颯良。小学2年の部=福澤彩葉。小学5年の部=島田常央。中学2年の部=家山咲良。高校の部=松森健太。一般の部Ⅰ=山口政文。
8月28日、武生商工会議所で開催された「第72回福井県珠算競技大会」はコロナ感染過で参加数は114名。中学生以上は一人掛けで小学生は二人掛けで着席。問題配布時などでは手指の消毒、会場ドアは開放するなどの対策を講じての大会となった。
4部門の優勝者で競われた決定戦では藤島高校1年生の松森健太選手が連続優勝を果たした。小学生読み上げ暗算チャンピオンと読み上げ算チャンピオンは、清水東小学5年生の島田常央選手が優勝した。
大会参加で多くの事を学んだ出場選手は、検定試験に向けてさらなる頑張りが期待される。
当日の様子を掲載します。大会直前の会場での練習です。選手以外は会場に入れず、3階の観覧席からの写真です。