2021そろばんコンクール福井大会

■11月14日(日)福井商工会議所地下コンベンションホールでそろばんコンクールが午前9時から開催され、12時の表彰式まで緊張感ただようなかで、日ごろの練習で得た力を競い合いました■5年生以上は交換採点であり、自分の成績が即座にわかりますが、4年以下は審査室で採点されるため、表彰式まで結果がわかりません■交換採点時には手指が消毒され、まだコロナ感染が心配ですが、今のところ陽性の人もいなくひとまず安心です。結果は下記の通りです。

第1部 小学1年生  優勝 金田 佳花 付属小

第4部 小学4年生  優勝 島田 常央 清水東小

第6部 小学6年生  優勝 島田 常行 清水東小

第7部 中学1年生  優勝 鎌田莉輝斗 丸岡南中

第10部 高校生   優勝 長谷川愛唯 福井商業3年

第11部 一般1   優勝 山口 政文 さくらそろばん

 

 

コロナ感染で本部教室休み

9月19日(日)に春江小学校の1年生と3年生で2名のコロナ陽性者が出ました。小学校体育館では20日(月)の午後2時から唾液による検査が行われ、火曜日には学校内の消毒作業が行われます。

さくらそろばんの本部教室では、21日の火曜日を休みにしますので、よろしくお願いします。なお、23日の木曜日は秋分の日で休みですが、試験を受ける皆さんは本部教室で授業を行いますので、都合のつく人は試験前の練習に参加ください。

 

 

2021暗算コンクール福井県大会開催される

6月6日(日)午前9時25分に開会された標記大会は、96名の参加を得て、福井商工会議所地下コンベンションホールで12部門がスタートし、12時に閉会した。コロナ感染対策防止で徹底した3回の手指消毒と熱感知器などで万全の対応をする。

個人総合競技のあとは同点決勝問題、読み上げ暗算競技、継続表彰(5回が1名と10回が3名)を行い、表彰式となった。今回も会場収容人数の半分以下で行い、取材ではNHK福井放送局と福井新聞社が選手の様子やインタビューなどを撮影し、12時からのニュースで放映した。

さくらそろばんからの優勝者は、1部の金田佳花、4部の島田常央、一般1部の山口政文選手である。詳細は、塾報さくらの7月号に掲載。

細川詩月さん、東京大学文Ⅲに現役合格

藤島高校3年生の細川誌月さんが、東大に現役合格しました。全珠連七段合格で全国大会に5回出場し、県大会には常に出場し個人、団体戦などに多く入賞しています。「集中力」が大事であると合格発表後に塾へ顔を出して話していました。「大事な事は面倒くさいものだ」と話せば、その通りだと思います。勉強は休まずコツコツやるしか道はないと言います。塾で毎月行うそろばんコンクールでは小学6年生の時に9ヶ月連続アップの成績で、「さくらそろばん連続アップ大賞」を獲得しています。常に休まず、コツコツとあきらめずにがんばることが大事です。ちなにに、中学生の時には、中国語会話学習を毎週1回90分を続けており、講師宅でマンツーマン指導も受けており、大学でも中国語を勉強すると言います。

 

 

 

2020そろばんコンクール福井大会

11月15日午前9時15分から、標記大会が福井商工会議所地下コンベンションホールで開催された。今回も、手指消毒とサーモ画面での体温測定と会場のドアの終始開放、保護者席は作らず、ロビーでの応対とした。各部門の優勝者は東京へ送付する全国順位決定用の問題を行ったのち解散した。各部の優勝者下記の通り。

小学2年の部=金田幸太郎、3年の部=島田常央、5年の部=島田常行、6年の部=有田礼那、中学1年の部=村上 僚、3年の部=中嶋紗南、高校の部=長谷川愛唯、一般の1部=関谷大地。

通信珠算コンテスト春江会場

10月18日(日)午前9時30分から、春江町商工会館2階ホールで全珠連福井県支部主催の通信珠算コンテストを開催。春江会場には小学2年から一般社会人45名がエントリ。6部門に分かれて全県下同一問題でのコンテストを開始。4種目(かけ算・わり算・みとり算・みとり暗算)を検定試験と同じタイムで競いました。春江会場では各部門の優勝者にトロフィーをさくらそろばんから贈りました。県下の成績が決定すると、各部門の1位~3位と優秀者には支部からトロフィーが授与されます。また、各部門とも金賞、銀賞、銅賞の賞状も授与されます。

コンテストのあとは、1分間玉積みゲームで3回の合計が22個の選手が優勝。ジャンケンゲームでは密接を避けるために王様ジャンケンを行い、順次、賞品を手にします。また、数字のゲームのビンゴでは、これまたビンゴになった人から好きな賞品をゲット。参加賞はエコバックです。他の賞品もハローウインの袋に詰めて笑顔での帰宅となりました。

春江会場の審査には、さくらそろばんOBが3名応援に来てくれました。暖かな日差しの気持ちのよい大会でした。送迎の保護者の方々にお礼申し上げます。

第70回福井県珠算競技大会開催

8月23日午前9時15分から福井商工会議所地下コンベンションホールで開催された大会には県下から92選手が出場し、4部門に分かれて練習の成果を競った。新型コロナウイルス感染防止策として、出場数は収容数の半分以下の92名とした。会場入り口にはサーマルカメラを設置し37度以上の体温ならばブザーで知らせることになったが、幸いにも全員が通行できた。手指の消毒とマスク着用。ドアは終了まで開放し、無観客とした。演壇と司会者席はパネルで囲う。選手席は机はひとりがけで、前後のイスをずらし、一直線にならぬようにした。非常用にとパネルを8枚用意して囲いを作り、体調不良選手を移動させる手筈も取った。問題用紙は袋入れ、極力、接触しないようにした。

(当日の成績は下記の通り)

「団体競技」 第2部 第3位 春江小学校 中宮友惺・菅原愛央・上野美月姫

第3部  第3位 春江中学校  中嶋紗南・吉田光暉

第4部  優勝  さくらそろばん  関谷大地・坂下莉菜

「個人競技」 第1部・第2位・島田常央 /第2部・第3位・髙山咲樹  第3部・第2位・吉田彩珠/第4部・優勝・関谷大地・第3位・坂下莉菜

「読上暗算競技」 第1部・優勝・島田常央/第2部・優勝・島田常行・第3位・髙山咲樹/第3部・第3位・吉田彩珠/第4部・優勝・関谷大地

「読上算競技」 第1部・優勝・島田常央・第2部・優勝・島田常行/第3部・第3位・吉田彩珠/第4部・優勝・関谷大地・第2位・長谷川愛唯

小学生読上暗算・小学生読上算/福井県一位/島田常行(清水東小学5年)

8月の授業時間

学校の夏休み期間の短縮にともない、さくらそろばんの8月の日程をお知らせします。

8月10日(月)~17日(月)=教室は4か所とも夏休みです。

▲本部教室=4日、6日、8日は午後1時~6時。18日~29日は午後3時~8時。

▲北浦教室=8月3日、5日、7日は午後3時~8時。19日~28日は午後2時~8時。

▲矢島教室=午後3時~7時。

▲北横地教室=午後3時~7時。

■9月からは通常の時間帯です。

相手の思った数を当てる

①まず、どんな数でもいいから覚えてもらいます。

②思った数に2をかけます。

③その数に18を足します。

④次に、出た数を2倍してから36を引きます。

⑤その数を聞きます。

⑥答えは、出た数を「4」で割ります。その数が相手の思った数です。

数当てゲーム  誕生月日を当てる

生まれた月と日を当てる数遊びです。

① 生まれた月に「2」をかけます。

② その答えに「5」を足します。

③ その答えに「50」をかけます。

④ その答えに生まれた日を足します。

⑤ その答えから「250」を引きます。

⑥ 初めの数が月で、次が日になります。

6月10日でやってみます。

① 6×2=12  ②12+5=17  ③17×50=850

④850+10=860  ⑤860−250=610  6月10日です。

それでは、12月31日生まれで計算します。

① 12×2=24

② 24+5=29

③ 29×50=1450

④ 1450+31=1481

⑤1481−250=1231 12月31日生まれです。

いろいろな月日で試してみましょう。